| 1.金属結合と結晶 |
- 金属原子は、一般に価電子を放出して陽イオンになりやすい。多数の金属原子が集まると、互いの価電子を放出して金属は陽イオンとなり規則正しく配列する。放出された価電子は陽イオン間を自由に動くことができ自由電子とよばれる。この自由電子を媒介とした金属陽イオン間の結合を金属結合という。
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自由電子は、多数の陽イオンの間を自由に動き回りながら金属の陽イオンを結びつけている。 波線は陽イオンの振動を表している。高温ほど振動が大きくなるので、自由電子は動きにくくなる。
このように、金属の陽イオンが金属結合によって規則正しく配列した結晶を金属結晶という。
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- 金属結晶の特徴
- @.自由電子があるため、電気伝導や熱伝導がよい。
- A.一般に融点が高く、展性・延性に富む。
- ※展性・・・・たたくと薄く広がる性質
※延性・・・・引き伸ばすと細い線になる性質
- B.金属光沢がある。
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