− 第2章 物質の状態−第1講 −
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2−1 基本例題
基本例題で要点チェックをしてみよう!
例題1
次の文中の( )内に適する語句を語群より選び記号で答えよ。また、[ ]には適する数値を直接入れなさい。
あらゆる物質は、温度・圧力により、物質を構成している粒子の集合状態が変わり、固体・液体・気体と変化する。
分子からなる物質の固体では( ア )がはたらいて、分子は決まった位置で振動・回転などの( イ )を行っている。
固体に外から熱を加えると、( イ )が激しくなり、( ア )にうちかって分子は互いの位置を変え流動し始める。この現象が( ウ )で、この温度が( エ )である。
液体にさらに外部から熱を加えるにつれて分子の( イ )はますます激しくなり、液体の表面から( ア )にうちかって空間に飛び出す分子が現れる。この現象が( オ )である。さらに温度を上げ、蒸気圧が( カ )と等しくなると、液面からだけでなく内部からも分子が飛び出すようになる。この現象が( キ )で、この温度が( ク )である。一般に物質の( ク )は、蒸気圧が[ ケ ]atmになったときの温度で示される。
物資の中には固体から直接気体に、また気体から直接固体になるものがある。この現象を( コ )という。
《語 群》
@.融解
A.凝固
B.蒸発
C.凝縮
D.昇華
E.熱運動
F.分子間力
G.三態
H.大気圧
I.蒸気圧
J.沸騰
K.融点
L.沸点
M.飽和状態
N.圧力
ア:
イ:
ウ:
エ:
オ:
カ:
キ:
ク:
ケ:
コ:
【ヒント】
例題2
下図は、氷90gを一様に加熱したときの時間と温度の関係を示したものである。次の各問いに答えよ。
(1)
液体だけが存在しているのは、グラフ中のどの区間か。
《語 群》
@.AB
A.BC
B.CD
C.DE
D.EF
(2)
BC間で、温度が上昇していないのはなぜか。
《語 群》
@.粒子の熱運動に使われたため
A.粒子の状態変化に使われたため
B.測定上のミスによる
(3)
BC間で加えられた熱量は何kJか。ただし、融解熱を
6.0
〔kJ/mol〕とする。
(4)
0℃の水から100℃の水にするのに要した熱量は何kJか。ただし、水の比熱を
4.2
〔J/g・K〕とする。
(5)
0℃の氷から100℃の水蒸気にするのに要した総熱量は何kJか。ただし、水の比熱を
4.2
〔J/g・K〕、融解熱を
6.0
〔kJ/mol〕、蒸発熱を
41.0
〔kJ/mol〕とする。
【ヒント】
例題3
右図は、ジエチルエーテル・エタノールおよび水の蒸気圧曲線を示している次の各問いに答えよ。
(1)
エタノールの沸点は約何℃。
(2)
エタノールを70℃で沸騰させるには、外気圧を約何mmHgにすればよいか。
(3)
分子間力が最も強い物質はどれか。
《語 群》
@.ジエチルエーテル
A.エタノール
B.水
【ヒント】
得点:
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